投資ノウハウ
小切手との付き合い方 アメリカ不動産投資編
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
米国では、銀行口座は、CHECKING口座とSAVINGS口座に分かれます。
違いは、CHECKING口座では、小切手を発行してくれること。金利はつきません。SAVINGS口座では、金利が付きますが、小切手振り出し機能はついていません。最近は、例外もあるかもしれませんが、基本、チェッキング口座を開設しましょう。
ここでは、小切手との付き合い方を復習します。
確定申告上の経費になります! 自宅オフィス 米国納税ティップス
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
2020年2月、またやってきています。確定申告のシーズンです。米国の確定申告は、4月15日が期限です。海外居住者については、連邦税については、6月15日が期限なのですが、州税は、そうした繰り延べ措置がないため、州税を払う予定がある方は、4月15日を期限と考えておくほうがいいでしょう。
事務所を正式に借りておらず、自宅で、不動産投資のような(サイド)ビジネスを行っている方は、自宅の居室にかかる費用を一部、ホームオフィスとして、経費計上可能です。
IRSのウエブサイト上、経費の簡単な計算方法をご紹介しておきます。
米国から帰国するときはお気を付けください 銀行口座編
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
ひきつづき、米国居住者向け、このケースでは、赴任後、無事日本に帰国、または、別の国に転出される方に。
この記事の趣旨
アメリカを引き払うときは、銀行口座で、ネット・バンキング、オンライン・ワイヤー・トランスファーを使えるようにして帰国しましょう。ユニオンバンクやシティーバンク、HSBCがお勧めです。