アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログ管理人、レジデンシャル不動産プライベートエクイティファンドマネージャーの中山道子です。
私は、ブロガーとして不動産投資コンサルティングのキャリアをスタートしたので、いわば、テクノロジーのその時ごとの進歩に応じて、成長をしていくことができたと思います。
具体的には、ブログ経由で、紹介料やマーケティングコストなく、投資家様とお知り合いになり、10年単位のリレーションシップを築くことができました。
また、そのプロセスの中、いわば何度もビジネスモデルを変えたため、プチ起業を繰り返した状況です。
今年の起業は、より大掛かりですが、これまでの要領で、「脱皮」程度の努力で、模様替えができました。しかし、それと同時に、今回は、一人起業ではなく、ビジネスパートナーたちが得られたため、大きく成長する可能性を感じ、ワクワクしています。
私たちの現在の仕事は、ファンド経営のための以下のようなものです。
■ 不動産取得、修理、賃貸客付け
■ 投資家募集
ここで、不動産取得時のUNDERWRTINGが問題になります。日本語では、正確な対応語がないようですが、不動産取得時の取得基準を満たしているかを表現する基準となります。例えば私のファンドの場合、投資家様に対し、優先配当をする義務があり、それが年間8%なため、自分たちもがこの《投資組合》経営で利益のおこぼれに預かるためには、それを大きく上回らなければいけません。