米国式効率主義の行方 不動産投資でも、歩留まりが低い「自己解決型社会アメリカ」を知ろう
アメリカでプライベート・エクイティ・ファンドを共同経営している中山道子です。
最近、ある投資家様と話したとき、その方がこんなことを言っていました。
「米国式のビジネスは効率優先で、こちらの希望が先方の方針に合わなければ、あっさり切り捨てられますね。」
この方は、良い管理会社に出会いながらも、あちらが、「やらない」と決めた業務については、問い合わせをしても、「NO」の返事さえ来ない、そういう米国式効率経営の顧客選別眼の厳しさを体感している、ということでした。
この投稿記事のテーマは、そんな「効率主義社会アメリカ」は、効率至上主義のゆえに、別の問題を作り出している、それが、私達プレイヤー各人が背負わなければいけない不便である、そういうことを認識しよう、という趣旨です。