知らないと危ない!不動産、商業案件の罠
アメリカ不動産投資の中山道子です。8月中に発行したメルマガ設定に問題があり、お届けができていない方が多かったので、こちらで掲載します。メルマガは、通常ブログでは掲載しないので、こうした情報にご関心がある方は、ぜひご登録ください。無料で、第三者広告はありません。私の顧客様の殆どはメルマガ読者で、「中山との付き合いの中で、不動産ミリオネアになった」方が多いです。
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日本と米国の根本的な違い
一時期、日本では新米投資家でも銀行融資でマンション一棟を購入することが一般的でした。最近は融資が厳しくなり、初級者には難しくなっているそうですね。
日本では、仲介業者さんであれば、誰でも、理屈上は、商業案件も、大きい案件も扱えるので、これを「融資だけの問題」と捉える向きもあるかもしれません。
しかし、この日本式の感覚は、米国投資での落とし穴になります。
米国の絶対的ルール:商業案件とレジデンシャル案件は、投資家の経験値に応じて棲み分けしている。