29戸の賃貸中物件の取得デューデリに動いています
アメリカで、居宅用不動産経営を行うプライベート・エクイティ・ファンドの共同経営者をやっている中山道子です。
私どものやっているファンドの構造自体は比較的単純で、
■ 要修理や割安の居宅用物件を購入
■ 修理し、賃貸に回す
■ 短期には、毎年の減価償却や賃料収入を得る
■ 長期には、エクイティを成長させる
というビジネスモデルで、個人が行う経営戦略と変わりません。
私自身は、不動産を買って長期賃貸するスタイルではなく、不動産を担保に短期におカネを融資するスタイルの投資をメインに行っています。
理由は、利回りが高い、短期決戦型なので経済動向に対応しやすい、経済停滞時はさらにニーズが高まる市場である、などです。
なので、こちらの投資実例紹介記事カテゴリーではそういったタイプの投資について言及していることが多いです。
アメリカで、居宅用不動産経営を行うプライベート・エクイティ・ファンドの共同経営者をやっている中山道子です。
私どものやっているファンドの構造自体は比較的単純で、
■ 要修理や割安の居宅用物件を購入
■ 修理し、賃貸に回す
■ 短期には、毎年の減価償却や賃料収入を得る
■ 長期には、エクイティを成長させる
というビジネスモデルで、個人が行う経営戦略と変わりません。
アメリカ不動産投資家、転じて、にわかプライベート・エクイティ・ファンド・マネージャーの中山道子です。現在、ファンド正式発足準備のため、物件取得しまくっています。8月上旬に取得を始め、すでに、合計55室の取得目処が立ちました。次に検討している物件は、56室。一戸建て取得は、手間がかかるので、規模の大きい居住用の商業物件(5室以上のMULTIFAMILYのこと)が取得できれば、ペースが加速しますが、ノウハウやペースがまた多少違います。
今日は、2棟14室の物件をこの8月末に取得しているので、その物件の進捗状況を見ていきます。
戸建てファンド・マネージャーの中山道子です。といっても、まだ、ファンドは正式発足しておらず、現在は、助走中。インナーサークルの投資家様には、すでにご報告をさせていただいた内容ですが、ここでも、現状の準備作業をご案内させていただきたいと思います。結論:助走は大成功中で、目標を大幅に上回っています!
2024年8月に、私が自己資金50万ドルを投入し、まず、5つの戸建てを購入しました。そのいくつかについては、記事にしました。
それを担保に差し出し、120万ドルの融資を募り、類似物件を更に購入中です。このベンチャーに賛同してくださった投資家様、本当にありがとうございます!
不動産専門プライベート・エクイティ・ファンド・マネージャーの中山道子です。
最近やった融資案件の担保審査で、がっかりというかびっくりなことがあったので、ご紹介します。商業不動産を担保にお金を借りる人は、世間的に言って、お金持ち、大金持ちと評価される人も多数。当然、お金を貸す側としては、お金持ちに貸したいわけです。
どうしてお金持ちが、高金利で、お金を借りる必要があるのか。その実態は、大丈夫なんだろうか?と思うこともしばしば。。。