21年第二四半期、修理案件転売業は辛いよ

アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。

フィックスアップ(fix up, fix-up)といえば、アメリカ不動産に詳しい方は、すぐわかるかもしれません。不動産を修理することを言います。統計上、短期間に物件を転売するケースを、「短期フィックスアンドフリップ」、つまり、「要修理物件の修理後の短期転売」と位置づけます。

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アメリカ不動産投資節税テク、1031エクスチェンジ

アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山です。

今日は、アメリカで用意されている節税対策である「テンサーティーワンエクスチェンジ」《1031 Exchange》について、ご説明します。このスキームが有効である方と、そうでない方がいますので、特に日本在住の方はお気をつけください。

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2021年9月最もホットなマーケットでは、掲載物件は1ヶ月以内に売れてしまっています

アメリカ不動産投資の中山道子です。アメリカでは、平時の市場というのは、売り手側の地位と買い手側の地位が均衡している状態。

具体的には、物件を掲載してから3ヶ月くらいで売却できる場合が、バランスの取れた状態で、6ヶ月かかる場合は、買い手市場であると言われます。

2021年現在、米国不動産市場は、大きく売り手市場に傾いており、掲載価格より上の価格でキャッシュで買うケースも普通。

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アメリカ不動産投資、色々手を出すことがまずい3つの理由

アメリカ不動産投資で試算倍増中ブログの中山道子です。

今日は、「いろいろなマーケットに手広く投資することのリスク」。

世の中、分散投資こそがリスク回避行動であるということが言われることも多いですが、その逆のことを言わんとしているので、根拠をしっかり、検討してみてください。

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