知らないと危ない!不動産、商業案件の罠

アメリカ不動産投資の中山道子です。8月中に発行したメルマガ設定に問題があり、お届けができていない方が多かったので、こちらで掲載します。メルマガは、通常ブログでは掲載しないので、こうした情報にご関心がある方は、ぜひご登録ください。無料で、第三者広告はありません。私の顧客様の殆どはメルマガ読者で、「中山との付き合いの中で、不動産ミリオネアになった」方が多いです。

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日本と米国の根本的な違い

一時期、日本では新米投資家でも銀行融資でマンション一棟を購入することが一般的でした。最近は融資が厳しくなり、初級者には難しくなっているそうですね。

日本では、仲介業者さんであれば、誰でも、理屈上は、商業案件も、大きい案件も扱えるので、これを「融資だけの問題」と捉える向きもあるかもしれません。

しかし、この日本式の感覚は、米国投資での落とし穴になります。

米国の絶対的ルール:商業案件とレジデンシャル案件は、投資家の経験値に応じて棲み分けしている。

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2.8M の担保付融資を実行しました 年率12.45%リターン

デトロイト発不動産投資プライベート・エクイティ・ファンド、MTMA LPのマネージングパートナー、中山道子です。

しばらく前に、400万ドルの融資の準備に入ったというご報告をしました。

準備を進めていたのですが、デューデリの段階で、担保物件の抵当権設定に問題が生じることがわかり、将来、解決の余地があるのですが、頓挫しました。

しかし、この借り手様からは、他の物件群の融資借り換えを依頼したいという話になり、結局、四箇所にわたるタウンホーム形式のコンプレックス(合計約200戸)に対する融資を実行することができましたのでご報告します。

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物価上昇と片付けるな!米国の賃貸グレードの物件はどんどん高級化している

デトロイトの戸建て不動産をポートフォリオとするプライベート・エクイティ・ファンドを共同経営している中山道子です。

私は、過去10年以上にわたり、デトロイトの不動産市場を見続けてきました。

この10年間で、賃貸物件の家賃は倍になりました。かつて600ドル、650だった家賃が、現在では、フルリフォーム後、1,200ドル、1,250ドルといった水準で賃貸できるのです。

現在、日本でアメリカの状況が報道される時には、「物価高」や「高所得」といった背景がこのような賃料上昇をもたらしているといった表面的な理解がされがちです。

しかし実際のところ、現場の人間としては昔の賃貸物件の仕上がりと今の賃貸物件のそれを比べると、品質が全く異なっているという事実を第一に指摘するべきだと思っています。

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決済に引きずり回される一週間

アメリカ不動産投資の中山道子です。

今週は、融資案件のペイオフ(償還)が続きました。いつも続いていますが。今日は、コンプライアンスのお話。

長年決済代行会社と付き合っていると、あちらのペースに巻き込まれがち。皆さんいつも忙しく、頑張っていますが、見方によっては仕事が粗いので、可能であれば、いつも、「付き合いの深い決済代行会社」を使うことで、融通を利かせてもらうようにします。

しかし、一般慣行では、《売り手》が利用する会社を指定するので、毎回、好きな会社で決済できるわけではありません。

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