投資雑感
ウィーワークなどのコワーキングスペースが商業不動産市場を空洞化しつつある!
「アメリカ不動産投資で資産倍増中」ブログ管理人の中山道子です。
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米国の商業不動産、オフィスビルセクターは、雲行きが怪しくなってきたという話。現在の空室率がそれほど低くないのは、今はやりのコワーキングスペースの需要が、急増しているから。しかし、このビジネス、不況になると、大いに怪しいと、連邦準備銀行筋に指摘されるに至りました。
米国全世帯の下半分は、経済回復後、1970年次より貧困化
アメリカ不動産投資で資産倍増中!ブログの中山道子です。
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ウオールストリートジャーナル報道のある調査によると、大恐慌前と比べ、米国全世帯の下半分は、1970年次と比べ、インフレを勘案すると、32%の資産減。
白人世帯と黒人世帯との間の格差も、1940年代と比べ、進歩無し。
調査のもととなったデータは、連邦準備銀行の Survey of Consumer Finances (SCF)
投資における平均回帰の意味とは/米国中古不動産の上昇率は、年率3、4%台
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
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全米不動産上昇率は、大体、3%から4%台。最新のデータでは、過去1年間の上昇率は、3.4%でしたので、良くも悪くもない「フツー」の年にあたるということになるかもしれません。