置いてけぼり感が半端ない! 上位三割が1,000万以上稼ぐ米国経済の物凄さ
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
アメリカ経済の二極化を示すデータの一つが、世帯所得。
日本のサラリーマンは、5%しか達成できていないといわれる年収1,000万、米国では、総世帯中アッパー3割近くが、この金額をたたき出しています。
データは、Consumer Expenditure Survey, U.S. Bureau of Labor Statistics, April, 2019 から
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
アメリカ経済の二極化を示すデータの一つが、世帯所得。
日本のサラリーマンは、5%しか達成できていないといわれる年収1,000万、米国では、総世帯中アッパー3割近くが、この金額をたたき出しています。
データは、Consumer Expenditure Survey, U.S. Bureau of Labor Statistics, April, 2019 から
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
対米不動産投資でセミリタイアし、資産運用で食っています。このブログでは、不動産事情解説のほか、米国経済ウオッチングもしています。
2019年ももう、第四半期に突入しています。直近のアメリカの消費者物価指数は、2019年9月のインフレ率は、年次換算で3%に。経済成長率が2パーセントが現実的な目標である中、結構な数字をたたき出しました。
内訳を見てみると、家賃は、同時期、年次換算率4.3%の値上がりです。
「アメリカ不動産投資で資産倍増中」ブログ管理人の中山道子です。
この記事の概要
米国の商業不動産、オフィスビルセクターは、雲行きが怪しくなってきたという話。現在の空室率がそれほど低くないのは、今はやりのコワーキングスペースの需要が、急増しているから。しかし、このビジネス、不況になると、大いに怪しいと、連邦準備銀行筋に指摘されるに至りました。