昨日の今日で、今年初の投資案件が出ました 鉄板すぎの Triple Net Lease とは何か

【この記事は、日本時間2020年2月23日に掲載しましたが、ウエイティングの投資家様で、本日2月25日に、150万ドル全額枠が埋まりました。新規案件ご検討されたい方はメルマガご登録やご連絡をお待ちします。】

昨日メルマガで、確定申告の時期は、あまり投資案件が出ないという話をしたばかりですが、昨日の今日で、2020年初の投資案件が出ました、来週以降できるだけ早く決済予定です。

一寸さわりをご紹介すると、この案件は、画像では、DOLLAR GENERAL(割安の100円ショップ的なスーパー)がテナントさんなのですが、実際には、退去後、これから、HUMANA HEALTH CARE社の薬局が入居予定です。

HUMANAは、NYSE上場の保険会社。10年間の借り上げで、物件オーナーにとっては、安泰の物件となりました。

TRIPLE NET LEASE、つまり、家賃や光熱費・水道代に加え、テナントが、以下の支払いをします。

1)物件の固定資産税
2)保険
3)修繕

そのため、トリプル・ネット・テナントが入居する商業物件は、テナントさんが決まれば、オーナーにとっては、管理すら不要の「持っているだけ」投資案件。賃料の期間中増額も、事前に決めてあります。

この物件の担保価値が、現在、230万弱で、当方は、一番抵当権を付け、合計で、150万ドルを、1年間、融資します。オーナーのエグジット・プランは、売却による返済。融資期間中の金利は、月利で、HUMANA社から直接、賃料を申し受ける形で回収するという鉄板案件。

借り手は、どうやら相続でこの物件を取得したらしいですが、すぐ売ってしまうなんて、もったいないですね。

お待ちいただいていた再投資組の投資家様に現在優先的にご紹介しています。私自身、来週償還の案件があるので、その額を振り返え投資する予定です。

投資家様の目標リターンは、年率換算で、9.75%UPです。ご興味がある方は、御連絡ください。少額からご参加いただけますが、ご参加資格として、それなりの所得かご資産が必要です。