《2024年9月3日追記 税理士との会議の後、短期フリップではなく、中長期賃貸に戻すこととしました》
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今回、いくつも物件を取得するので、この物件は、短期フリップに回すことを決めました。
購入価格 8万5000ドル
修理予想額 4万5,000ドル
売却予想額 19万ドル
各種手数料があるので、実質5万ドルが残れば大成功です。
こちらは、場所もよく、賃貸に出す場合は、
購入価格 8万5,000ドル
修理予想額 3万5,000ドル(賃貸仕様)
賃料予想額 1,400ドル
でキャッシュ・オン・キャッシュのリターン目標は6%を切る予測で、それほど利回りが高い物件と言えないため、短期に利益を出す方向で決断をしました。もちろん、フィックス・フリップは、やってみなければわからないビジネス。リスクがありますが、この予想幅なら、最悪でも、2,3万ドルくらいは手残りするでしょう。
自分たちでやるビジネスなので、普通の方が支払わなければいけないような手数料や利益分は最低限で抑えられます。
□ 購入時、売り主から直接買い付けるため、売主側仲介手数料がなく、交渉で当方有利に
□ 修理代も兄弟会社の建築会社が、通常利益をほとんど載せないで修理
□ 売却掲載時も当方仲介業者さんは、1.5%のコミッションでお願いする
いずれも、一般の方が着手する場合には、難しい条件です。