29戸の賃貸中物件の取得デューデリに動いています
アメリカで、居宅用不動産経営を行うプライベート・エクイティ・ファンドの共同経営者をやっている中山道子です。
私どものやっているファンドの構造自体は比較的単純で、
■ 要修理や割安の居宅用物件を購入
■ 修理し、賃貸に回す
■ 短期には、毎年の減価償却や賃料収入を得る
■ 長期には、エクイティを成長させる
というビジネスモデルで、個人が行う経営戦略と変わりません。
アメリカで、居宅用不動産経営を行うプライベート・エクイティ・ファンドの共同経営者をやっている中山道子です。
私どものやっているファンドの構造自体は比較的単純で、
■ 要修理や割安の居宅用物件を購入
■ 修理し、賃貸に回す
■ 短期には、毎年の減価償却や賃料収入を得る
■ 長期には、エクイティを成長させる
というビジネスモデルで、個人が行う経営戦略と変わりません。
デトロイト発不動産投資プライベート・エクイティ・ファンド、MTMA LPのマネージングパートナー、中山道子です。
しばらく前に、400万ドルの融資の準備に入ったというご報告をしました。
準備を進めていたのですが、デューデリの段階で、担保物件の抵当権設定に問題が生じることがわかり、将来、解決の余地があるのですが、頓挫しました。
しかし、この借り手様からは、他の物件群の融資借り換えを依頼したいという話になり、結局、四箇所にわたるタウンホーム形式のコンプレックス(合計約200戸)に対する融資を実行することができましたのでご報告します。
居宅不動産プライベート・エクイティ・ファンドマネージャーの中山道子です。
私が若かった頃の日本では、キャリアというのは、「一つの会社に入って、ずっと勤め上げる」というイメージでした。私の父の世代です。しかし、実際には、私は、結局アメリカ流の「リスキリング」的なキャリア形成の道をたどることになりました。今日は、米国式のキャリアの積み上げ方について、私が経験したことを、お話します。
中山道子です。
去年融資をした220万ドルの案件が、この3月に償還になり、今日、タックス関係の書類が一息ついて、ようやく、印刷した鑑定書や決済書類を廃棄するところまで行きました。目まぐるしい進展で、考えてみると、去年の4月の段階では、プライベート・エクイティ・ファンドである 現行 MTMA を立ち上げる予感などなく、、、
去年の今頃は、一昨年共同設立した FUND IT DETROIT に基づく短期融資のスキームづくりのため、弁護士が作成した書類にに頑張って手を入れていたのでした。遠い目。。。