昨日、投資信託を8割方、売りました・後編《景気後退の予感》
「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人の中山道子です。
この記事の要点
この記事の前編では、「景気後退を予感し、株式市場への露出を大幅に減らすことにした」という話をしました。前篇は、こちらをクリック。
この記事では、「代わりに私のやっている短期の不動産投資の投資スタイルが、どうして、不況に強いか」というお話をします。
そもそも、私の株式市場への投資スタイルは、インデックスファンドを利用するパッシブ投資なんで、本来、市場を読もうとしてはいけないわけで、バンガード社が市場動向にコメントしたからと言って、それは、変わらないべきなんです。
しかし、私には、”自分で回す不動産投資”という最強の武器があるため、ポートフォリオの重点を、ここ数年の間は、そちらに移すことに決め、投資信託の方は、昨日、結構売ってしまった、というのがこの記事の前編のお話です。
現在、多くの専門家は、2020年を目標に景気後退が始まると言っているようでして、まあ、専門家の言うことは殆ど当たらないので、そのタイミングとしては、あまり当たらないだろうとも思ってます。