子供を大学寮に入れるため、台北です。
最近、食生活に気をつけることでパフォーマンスが上がることがわかったので、もう好きなものを食べるようなことは(できるだけ)しません。
慣れると、それほど苦痛でないです。
ポイントは、タンパク質や野菜を、食事の比率の中でできるだけ上げることと、炭水化物の摂取方法の注意です。
グルテンは、アレルギーはないんですが、食べると、スローダウンするので、もうパンは、LOW GI INDEXタイプしか食べません。サワードウや雑穀タイプがあるときだけ、それも、食べるなら夜ですので、月1回も食べない感じです。
パスタなら、白いパンほどの悪影響はないんで、イーストとグルテンのコンビネーションがまずいんでしょうね。それでも、月数回です。
お米は、できれば、GABA が豊富な発芽玄米。外食だとほぼ無理ですね、ハイ。
タンパク質は、最近、推奨量(体重の0.8倍。50キロの女性は40グラム)を超えて食べるように努力していますが、毎日肉を食べたり、ホエイプロテインを飲まない限りは、毎日二倍は、正直、無理ですね。
そんなわけで、台湾旅行中の今日の昼食は、冒頭掲げた写真の通りです。
ホテルの前のお弁当屋さんで、美味しそうな冷麺を横目に、単品で、卵、茹でた白菜と、きゅうり。この便利さで、80元、2ドル50セントは、アジアならではです。
一昨日は、現地のお友達の誕生日だったので、彼女の希望で、マンダリンオリエンタル台北のアフタヌーンティーをしましたが、わがままを言って、
no sugar
dairy free
gluten free
のメニューを出してもらいました。見たところも美しいですが、サンドイッチのかわりにじゃがいもを使ったり、スコーンのかわりに、ナッツや日本のお煎餅(お煎餅とか、多少砂糖を使いますがこの程度は大丈夫)です。
WINNIEさん、対応してくれて、ありがとう!お陰で、このティーの後、ホテルに帰って、普通に契約書の確認作業ができました。
昔は、外食となると、がっついてしまい、しかも、食後はダウンするといった調子でしたが、今、自分の時間は、お客様、仕事仲間のため、有効に使わないといけないので、パフォーマンスを最大化することに余念がありません。
友人は、現地の IT 企業に務めるバリキャリさん。40代になったばかりですが、午後眠くなるとか、肩こりするとか、やはり言っていました。仕事の後はぐったりするとか、アップアップだとか、、、あはは。
私はといえば、今も旅行中に、3つの決済の段取りを抱えており(合計300万ドル)、今晩は、弁護士とビジネスパートナーとの重要な会議を控えています。子供の大学進学だとか、台北に旅行中だからとかなんて、他の方にとっては、興味もなければ、関係もありません。MICHIKO でないと務まらないと声がかかるのはなんとありがたいことなのかと感謝しきりです。日々養生に取り組むことで、やりたいことを、スケジュール通り、貫徹できるという自信が生まれました。