一戸建てだけしか建ててはいけない! 戸建て信仰が行き過ぎのトホホなアメリカ
この記事の概要
米国では、一戸建てが基準。多くの都市部で、一戸建て以外は建ててはいけないという建築基準条例(ZONING、ゾーニング)があり、経済格差、人種差別の根深い温床といわれてきた。
人口成長の結果、一部の都市圏で、「一戸建てONLY」の建築基準条例を見直す機運が生まれている。
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米国では、一戸建てが基準。多くの都市部で、一戸建て以外は建ててはいけないという建築基準条例(ZONING、ゾーニング)があり、経済格差、人種差別の根深い温床といわれてきた。
人口成長の結果、一部の都市圏で、「一戸建てONLY」の建築基準条例を見直す機運が生まれている。
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログ管理人の中山道子です。
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米国では、依然、「大多数のアメリカ人は、庭付き一戸建てを好み、集合住宅がOKなのは、仕事上のニーズに基づき、それ以外にオプションがない場合のみ」なんだそうです。
オンライン不動産仲介会社、REDFIN社のリサーチに基づく、米国人の一戸建て信仰ぶりを紹介します。
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
アメリカ経済の二極化を示すデータの一つが、世帯所得。
日本のサラリーマンは、5%しか達成できていないといわれる年収1,000万、米国では、総世帯中アッパー3割近くが、この金額をたたき出しています。
データは、Consumer Expenditure Survey, U.S. Bureau of Labor Statistics, April, 2019 から
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
今日は、SNSを通して流れてきた日経の下の記事、さすがに、SNSで拡散されただけあり、アイキャッチャー的によくできていて、おもしろくて読んでしまいました。といっても、記事自体の内容が読ませた、すごい記事だ、というより、データのいじり方が、笑ってしまうので、くらいついてしまった、という趣旨です。
今日の記事は、アメリカ不動産とは関係なく、印象操作について。