デトロイト市内投資案件例 2017年4月から2018年5月 《17575 Roselawn》
「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人の中山道子です。
この記事の概要 <実際のフィックスアップ投資案件例>
投資家様融資額 10万ドル
金利年率 10%
融資期間 222日間
ご償還金額 106,082.20ドル
私自身は、不動産を買って長期賃貸するスタイルではなく、不動産を担保に短期におカネを融資するスタイルの投資をメインに行っています。
理由は、利回りが高い、短期決戦型なので経済動向に対応しやすい、経済停滞時はさらにニーズが高まる市場である、などです。
なので、こちらの投資実例紹介記事カテゴリーではそういったタイプの投資について言及していることが多いです。
「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人の中山道子です。
この記事の概要 <実際のフィックスアップ投資案件例>
投資家様融資額 10万ドル
金利年率 10%
融資期間 222日間
ご償還金額 106,082.20ドル
《後日談 この案件は、1週間後の決済を了承し、資金を用意していましたが、結局最終的な借り手の回答がないまま、終わりました。より安い金利での融資が確保できた可能性もあるかと思います。借り手の属性が大変良い場合、こういうことが頻繁に起こります。》
「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人中山道子です。
私のやっている短期間融資の投資案件については、「どうして、こんなに利回りが高いのか?」「本当に安全なのか?」といった疑問が湧くかと思います。
「どうしてそんなに利回りが高いのか」については、いろいろなケース、理由があります。今回は、昨日飛び込んできた案件を例に、どうして、借り手は、そんなに高金利を払う覚悟があるのか、という問題を見ていきたいと思います。
記事の概要
「来週投資していただけるなら、127万ドルに金利が11%つく鉄板案件がご案内できるかもしれません。どうされますか?」
「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人の中山道子です。
この記事の要点
投資案件を吟味するスケジュールと判断基準を、ご紹介します。今回、2018年5月25日から6月1日までの8日間の流れで、25万ドルの案件を吟味し、投資をしないことに決めました。
私のやっている「個人やビジネス向けの高金利短期融資」は、時間との戦いです。
理由は、「あちらは、スピードに対してお金を払っている」からです。時間の猶予があれば、相談者の半分は、普通の銀行融資に行けるわけです。
「急に買いたい物件が出たけど、銀行融資NGで、現金でないと、オファーを受け付けてもらえない。その物件を担保にして、再来週、100万ドル貸してくれ」という話が来たら、「もちろん!」と即答しなければいけません。お金を準備し、それから審査に入ります。
今回、25日にブローカーから回ってきた案件は、下のような概要です。決済は、最初、6月1日を希望していましたが、書類が揃うのが遅れ、31日昨日木曜日、6月4日に設定され直しました。