有名ホテルへの投資で年利回り10・35%!

追記《後日談 この案件は、月曜日決済の目前という土曜日の段階で、「第一抵当権者である銀行の融資枠拡大が直前に決まったので、不要」と断られてしまいました。借り手の属性が大変良い場合、こういうことが頻繁に起こります。》

「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人の中山道子です。

2018年8月3日現在、中国で休暇中です。昔住んでいたことがあるので、当時の子供の小学校時代の友達のお宅にご厄介になって、ママ友と交互におさんどん。

簡単な洋風料理を作ってポイントを稼いでいます。昨日の晩は、ツナサラダサンドイッチを作り、とても喜ばれました。笑 

中国にもマヨネーズはたくさん売っているのですが、現地式のものは甘いので、キューピーから出ている「甘すぎない日本の味タイプ」を使うのが、上手に作る唯一のコツです。

<この記事の概要>

2018年8月6日決済予定の実際の案件をご紹介します。すでに募集は締め切っております。

今回は、世界的ホテルチェーン物件への投資。

フランチャイズ加盟オーナーから、経営中のホテルへの含み資産キャッシングの要望があり、当方に回ってきたというエキサイティングなお話です。

続きを読む

「来週127万ドル出せますか?」 年率11%の鉄板投資案件

《後日談 この案件は、1週間後の決済を了承し、資金を用意していましたが、結局最終的な借り手の回答がないまま、終わりました。より安い金利での融資が確保できた可能性もあるかと思います。借り手の属性が大変良い場合、こういうことが頻繁に起こります。》

「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人中山道子です。

私のやっている短期間融資の投資案件については、「どうして、こんなに利回りが高いのか?」「本当に安全なのか?」といった疑問が湧くかと思います。

「どうしてそんなに利回りが高いのか」については、いろいろなケース、理由があります。今回は、昨日飛び込んできた案件を例に、どうして、借り手は、そんなに高金利を払う覚悟があるのか、という問題を見ていきたいと思います。

記事の概要

「来週投資していただけるなら、127万ドルに金利が11%つく鉄板案件がご案内できるかもしれません。どうされますか?」

続きを読む

《投資案件実例シリーズ》実際の投資検討の段取りってこんな感じです

「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人の中山道子です。

この記事の要点

投資案件を吟味するスケジュールと判断基準を、ご紹介します。今回、2018年5月25日から6月1日までの8日間の流れで、25万ドルの案件を吟味し、投資をしないことに決めました。

私のやっている「個人やビジネス向けの高金利短期融資」は、時間との戦いです。

理由は、「あちらは、スピードに対してお金を払っている」からです。時間の猶予があれば、相談者の半分は、普通の銀行融資に行けるわけです。

「急に買いたい物件が出たけど、銀行融資NGで、現金でないと、オファーを受け付けてもらえない。その物件を担保にして、再来週、100万ドル貸してくれ」という話が来たら、「もちろん!」と即答しなければいけません。お金を準備し、それから審査に入ります。

今回、25日にブローカーから回ってきた案件は、下のような概要です。決済は、最初、6月1日を希望していましたが、書類が揃うのが遅れ、31日昨日木曜日、6月4日に設定され直しました。

続きを読む