アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
投資は何でもそうだと思いますが、エントリー時には、エグジットの絵を描いておく必要があります。
つまり、物件を購入する時、エグジット戦略を描きますが、それに応じた物件を買う必要があるわけです。
例として、一戸建て物件を購入し、賃貸経営をし、その後、実需希望者に物件を売却するケースを考えます。
こういう場合、周囲の持ち家率が高いエリアで物件を購入することに意味があります。
全く知識がない人は、「周囲で誰も家を買っていない場合は、みんな書いたがるのじゃ?」とも思うかもしれませんが、実際には、持ち家率が低いエリアというのは、家を買うことができる人が少ないエリアであるというのが現実なのです。
そのため、エグジットは、周囲の持ち家率が高いほうが、楽になります。
もちろん例外はあって、以上は、普通のエリアについての話です。カルフォルニアやマンハッタンのように、物件が高すぎるために、多くの人が、家を買う期待がなく、賃貸族が多いエリアの場合は、この鉄則は当てはまらず、物件を売却に出しても、外国人投資家も多いエリアですし、すぐ買い手がつくでしょう。
こういうことは、私は投資塾やセミナーでお教えしています。自分で調べられるようになることが目標です。きっちりとした知識を身につけることに興味がある方は、メルマガ登録をされておいてください。
下のビデオでは、マンション購入時の注意の例をあげました。ユーチューブでは、ブログと別の題材を扱っていることが多いので、ユーチューブのチャンネル登録もお忘れなく。