「来週127万ドル出せますか?」 年率11%の鉄板投資案件

《後日談 この案件は、1週間後の決済を了承し、資金を用意していましたが、結局最終的な借り手の回答がないまま、終わりました。より安い金利での融資が確保できた可能性もあるかと思います。借り手の属性が大変良い場合、こういうことが頻繁に起こります。》

「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人中山道子です。

私のやっている短期間融資の投資案件については、「どうして、こんなに利回りが高いのか?」「本当に安全なのか?」といった疑問が湧くかと思います。

「どうしてそんなに利回りが高いのか」については、いろいろなケース、理由があります。今回は、昨日飛び込んできた案件を例に、どうして、借り手は、そんなに高金利を払う覚悟があるのか、という問題を見ていきたいと思います。

記事の概要

「来週投資していただけるなら、127万ドルに金利が11%つく鉄板案件がご案内できるかもしれません。どうされますか?」

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米国不動産投資に必要 公証とは?どうやって行う? NOTARIZE A DOCUMENT

《アメリカ不動産投資で資産倍増中!》管理人の中山道子です。テクニカルな話ですが、米国不動産に必須のシステムについてご紹介しておきます。

この記事の概要

米国不動産投資において、公証とは、

1)公証人の前で、2)公証が必要とされる書類に、3)本人確認と任意性を確認しながらサインをすることで

取引の安定を確保する制度です。現地に行って決済するのが不都合な場合、居住地にて公証サービスを取り入れることで、取引を効率よく行うことが可能になります。具体的な方法をご説明します。

単語的には、以下のいずれかの形でご覧になるかもしれません。

NOTARY (PUBLIC) 名詞。公証人
NOTARIZE 動詞。公証すること
NOTARIZATION 名詞。公証することそのものを言う。
NOTARIAL 形容詞。「公証に関係する」。
NOTARIALS 名詞。「公証関係事務(窓口)」といった意味で用いられているのを見ます。

公証とは、取引にあたって必要な書類について

1,資格のある公証人の前で、
2,公証が必要とされる書類(不動産の場合、通常、登記する書類)に、
3,任意にサインをし、もって本人確認と自発的にサインをした旨を証明するプロセス

です。

それぞれを見ていきましょう。

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13歳のファイナンシャルリテラシー教育 不動産投資編

「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人の中山道子です。

この記事の要点

13歳の子供に、投資物件の遠隔管理の段取りを教えることにしてみます。

この写真の家は、ラスベガスに隣接するノースラスベガス市にあるちっちゃなもの。昔住んでいたことがあるのですが、その後、ずっと賃貸をしています。

大した資産価値があるわけでなく、資産活用を謳うブログでえらそうに取り上げるような家じゃないんですが、ビギナー投資家だったときに買ったまま、まだ持っています。

2004年に13万ドル台で買って、今、大体19万ドル位だと思うので、まあ、値上がりしたということになりますでしょうか。恐慌の頃には、要修理の質流れであれば、最低で8万ドルといった額になっていました。底値は、2009年でしたでしょうか。周囲の家をナンピン買いしておけば、そっちのほうが良いリターンになった感じです。

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近隣類似売買物件とは? COMPARABLE SALES、COMPS、コンプスとは

アメリカ不動産投資で資産倍増中!ブログ管理人の中山道子です。

この記事の要点

COMPARABLE SALESとは、「近隣で最近売れた類似物件」。英語で、略語としてコンプスと呼び、検討している対象物件の価値を見定めるのに使う。居宅の「コンプス」は、比較的判断がつきやすいが、商業案件のコンプスは、純粋な店舗のみならず、「5室以上のアパート/マンション」を含め、判断が、より難しい。無料コンプスと有料コンプスの違いとはなにか。

前のブログで、投資用語をご説明する記事をよく掲載していたので、そのスタイルを踏襲したいと思います。

今日は、COMPSとはなにか。

COMPARABLES、市中で、対象物件の周囲にある類似物件が、いくらで売買されているか、という「対象物件の価値を比較によって見積もる際に利用するデータ」です。

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