米国不動産 節税対策の注意点 テンサーティーワン・エクスチェンジとは何か

アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログ管理人の中山道子です。

今日は、1031 EXCHANGEについてのご質問にお答えしました。

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テンサーティーワンエクスチェンジは、米国不動産の買い替え特例。キャピタルゲインの支払いを繰り延べできるので、利用の仕方によっては大きく資産額を増やせるチャンスですが、注意点も多々あります。

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個人名義での米国不動産所有、そのまま相続突入はまずいです

個人名義で米国不動産を持ったまま、安易に死ねないそのわけは、PROBATE(検認裁判)です。
米国では、死亡時に、米国に資産があると、裁判所で相続手続きを行わなければならなくなります。

家族が全く興味を持たないようなら、高齢になるまで、個人名義で、手広く米国資産を持ち続けることのリスク対策としては、米国で、遺言書を残すなどの具体的な手当てを施す必要があります。

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ウィーワークなどのコワーキングスペースが商業不動産市場を空洞化しつつある!

「アメリカ不動産投資で資産倍増中」ブログ管理人の中山道子です。

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米国の商業不動産、オフィスビルセクターは、雲行きが怪しくなってきたという話。現在の空室率がそれほど低くないのは、今はやりのコワーキングスペースの需要が、急増しているから。しかし、このビジネス、不況になると、大いに怪しいと、連邦準備銀行筋に指摘されるに至りました。

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