2024年7月現在 案件の審査をたくさんやっていますが
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
現在、WEIRD TIME(微妙な時期)というかいろいろな案件を見ていますが、「これだ」と思えるものがなかなか出ません。
今日は、いくつか、いつものように具体的な内容をぼかし、「無理」となった案件例を、取り上げてみたいです。
私自身は、不動産を買って長期賃貸するスタイルではなく、不動産を担保に短期におカネを融資するスタイルの投資をメインに行っています。
理由は、利回りが高い、短期決戦型なので経済動向に対応しやすい、経済停滞時はさらにニーズが高まる市場である、などです。
なので、こちらの投資実例紹介記事カテゴリーではそういったタイプの投資について言及していることが多いです。
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
現在、WEIRD TIME(微妙な時期)というかいろいろな案件を見ていますが、「これだ」と思えるものがなかなか出ません。
今日は、いくつか、いつものように具体的な内容をぼかし、「無理」となった案件例を、取り上げてみたいです。
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログ管理人中山道子です。ブログを全く更新しないと、活動できていないと思われているようなので、ちょっと最近の案件について話します。実際には、過去数年に比べ、取扱高は増えており、余裕がないため、ブログ記事を更新するのは見合わせています。
そのため、新規投資のご照会は、直接メールをしていただけるとありがたいです。今月4月は、いろいろな状況下で、サイズは、この記事で取り上げる案件に比べればすべて小さいレジデンシャルですが、9件の決済を抱えています。
米国では、最新の雇用統計も強気で、景気のオーバーヒートを抑えるためには、金利引下げは、見送られるようですが、そこここに、影響がないというわけではありません。
私の専門の不動産についてみると、居宅物件は、直近、値上がりが止まった状況で、インフレを勘案すれば、実質値下がりと言えるでしょうが、とにかく、額面価格は、下がっているわけではありません。上がるのが止まったイメージです。
アメリカ不動産投資で資産倍増注ブログの中山道子です。
アメリカ経済、景気が悪くなるのか、ソフトランディングなのか。
金利が高止まりな米国不動産ですが、欲しい人は欲しく、また、お金がある人はある、それが、大国米国のリアルです。
私達は、変わらず、フィックスアップ案件への融資を行っていますが、誰にでも貸すようなスタンスではなく、書類も昔と比べ、さらに有能な弁護士を使い、ずっとかっちり作るようになりました。
今日は、新しい案件の準備に入ったので、今回、新規に、私のやっている投資を検討されたい方がおいででしたら、お問い合わせいただけます。専用の LLC を設立し、パススルーで配当します。
■ 総投資額 100万ドル前後
■ 最低参加額 5万ドルUP
■ 期間 2年間
■ 金利 固定9%月利配当
投資対象は、ミシガンにある建築関係の機具の貸出会社。
クレーン等に小口融資がついており、金利が高くなってきたため、それらを一括返済し、SBAローンを取得し直すまで、当方のつなぎ融資を希望するという話で、1940年以来の安定経営をしてきた会社の本社敷地が担保です。
〈新規投資家様のご参加条件〉
現在、適格投資家に足りない場合でも、中期的に資産形成途上の場合は、お受けできます。新規日本在住者の場合は、米国納税者番号と海外にご資金がある方のみ。こちらは商業投資となります。過去に米国不動産投資経験がない方には、難しいかと思います。
以上、ご検討ください。