近隣類似売買物件とは? COMPARABLE SALES、COMPS、コンプスとは

アメリカ不動産投資で資産倍増中!ブログ管理人の中山道子です。

この記事の要点

COMPARABLE SALESとは、「近隣で最近売れた類似物件」。英語で、略語としてコンプスと呼び、検討している対象物件の価値を見定めるのに使う。居宅の「コンプス」は、比較的判断がつきやすいが、商業案件のコンプスは、純粋な店舗のみならず、「5室以上のアパート/マンション」を含め、判断が、より難しい。無料コンプスと有料コンプスの違いとはなにか。

前のブログで、投資用語をご説明する記事をよく掲載していたので、そのスタイルを踏襲したいと思います。

今日は、COMPSとはなにか。

COMPARABLES、市中で、対象物件の周囲にある類似物件が、いくらで売買されているか、という「対象物件の価値を比較によって見積もる際に利用するデータ」です。

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