モーゲージ危機10周年記念に思うこと
アメリカ不動産投資で資産倍増中!ブログの中山道子です。
今日の記事概要
2008年のモーゲージ危機10周年を迎え、株式市場コメンテーターの間には、警戒感がドッと噴出してきました。
調整が入るまでには時間がかかるもので、その時間については、現在のコンセンサスは、「後2年」程度だろうということですが、それが1年半か2年半かは誰にもわからない訳で、調整が入るということ自体に対し、準備に入る必要があります。
私自身は、気が早いので、自己資金はほとんど株式市場からは引き上げ(債券含め)、全て自分の不動産投資案件に投入しています。
自分の投資案件は、短期の確定高利回りなので、景気後退期には、最も安定した投資先となりうるという前提ですが、同時に、今年は、水面下で、今後、不動産市場にも調整が入ることを前提にしたリスクヘッジの仕組み強化の準備を進めています。