投資問い合わせ者様からのご質問「どうしてこんなに高金利なのですか?」

「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人の中山道子です。

今日、投資問い合わせ者様とスカイプ会議をした際に、以下のようなご質問がありました。

スカイプで、今日、以下のご質問にご回答させていただきました。

「他にいくつかTDI投資の案内をネットで見てみましたが、大体、5%とか6%の金利しかつかないものが多かったです。どうして、こちらは、10%と大変高金利なのでしょうか?」

いくつかの要素があるので、主たる理由を取り上げてみます。

◆ エリア。
◆ 案件の性質。
◆ 効率性の追求。

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過去6年年率20%の値上がり! アメリカ不動産が熱すぎる! ラスベガス編

「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログの中山道子です。

今持っている賃貸物件にオファーが来たら、どう評価するか。ラスベガスに物件を所有されているお客様とのやり取りをご紹介します。

基本、今、いい賃貸物件を持っている方は、売り時ではないでしょう。但し、管理に手こずっている物件は、手間に見合わないので、今売りましょう。

ラスベガスで私の御紹介で物件を買われた A 様から、今週、物件についてのご相談がありました。最初にお知り合いになったときには、東京で独身でおいででしたが、その後、結婚され、現在、ウエストコーストに在住中。今年お母さんになられました。

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学生ローン問題が不動産市場に波及する理由とは?


「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」
ブログの中山道子です。

この記事の概要

2000年以降、学生ローンが世帯負債に占める割合は増えるばかり。世帯主が35歳以下の世帯の自宅所有率は、2007年から2015年までの間に8%ポイントも下がったが、その理由に、学生ローンの急増があげられる。

世帯負債総額は、すでにバブル時最高額を突破しているが、学生ローンなどの「不動産以外の負債」に引きずられていることが原因。このため、家計における不動産総負債額は、まだ、バブル時最高額に達していない。

総世帯家計分析をすると、今後、学生ローン問題対策が大きく進まない限り、自宅購入率の低迷が危惧される。

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アメリカ不動産 固定資産税の税率比較マップ!

「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人の中山道子です。

この記事の概要

アメリカ不動産投資にあたって避けられないのが不動産税。課税は州に任せられているため、全国一律の日本と違い、割高な州、自治体と、そうでもない州や自治体があります。

調査によると一戸建ての昨今の平均的な税率は、価格の1.17%、金額的には、3,399ドルです。

全米一覧マップを紹介しますので、ご参考になれば幸いです。

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