「来週127万ドル出せますか?」 年率11%の鉄板投資案件
《後日談 この案件は、1週間後の決済を了承し、資金を用意していましたが、結局最終的な借り手の回答がないまま、終わりました。より安い金利での融資が確保できた可能性もあるかと思います。借り手の属性が大変良い場合、こういうことが頻繁に起こります。》
「アメリカ不動産投資で資産倍増中!」ブログ管理人中山道子です。
私のやっている短期間融資の投資案件については、「どうして、こんなに利回りが高いのか?」「本当に安全なのか?」といった疑問が湧くかと思います。
「どうしてそんなに利回りが高いのか」については、いろいろなケース、理由があります。今回は、昨日飛び込んできた案件を例に、どうして、借り手は、そんなに高金利を払う覚悟があるのか、という問題を見ていきたいと思います。
記事の概要
「来週投資していただけるなら、127万ドルに金利が11%つく鉄板案件がご案内できるかもしれません。どうされますか?」