2019年年頭 米国政府閉鎖で、不動産投資家にもとばっちり

アメリカ不動産投資で資産倍増中!ブログ管理人の中山道子です。

株式市場が一息ついたと思ったら、、、

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アメリカの連邦政府のいくつかの機関が、閉鎖中のため、対米不動産投資家は、納税者番号取得や申告にあたり、差し障りがあるかも。1月中に連邦の内国歳入庁(INTERNAL REVENUE SERVICE、略称IRS)に申告や納税者番号取得申請しようとしている人はお気をつけを。

低所得層向けの賃貸経営をしている投資家は、連邦予算がストップする可能性が高くないようです(SECTION 8 VOUCHER)。

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2019年 最初の案件は、高齢化社会問題を体現!

アメリカ不動産投資で資産倍増中!ブログ管理人の中山道子です。

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2018年12月30日、2019年最初の決済用の案件の段取りを終わりました。

高齢になり、長年経営していた物件を管理できなくなった80代の女性に、銀行から差し押さえの通知が。事情を聞きつけた息子さんが、つなぎの融資申し込みに当方に駆け込んできました。

高齢化社会問題を体現するようなケースでした。

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「中山さんに何かあったらどうなりますか?」

アメリカ不動産投資で資産倍増中!ブログ管理人の中山道子です。

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ニッチ投資の弱点は、人。

私も50を過ぎたせいか、今年、複数の投資家様から、「中山さんに何かあったら、当方の投資どうなりますか?」というご質問を受けましたので、いくつかのシナリオに分けてお答えさせていただきます。

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過去最大投資額となりました 2018年を振り返る

アメリカ不動産投資で資産倍増中!ブログ管理人の中山道子です。

2018年、もう12月も半ばとなりました。

皆様は、この年をどんな年とされましたか?

私自身は、今年、短期融資投資ご案内に着手した2012年以来、過去最大のご投資額を記録しました。これには、理由があるように思います。

この記事の概要 2018年を振り返り、2019年の展望を考える

(1)2019年は、多くの識者、投資家が、米国好景気最後の年と思っているフシがあります。

(2)これを反映し、株式市場は、ふつうの投資家にとっては、すでに、ここ数年のような順調なリターンを確保できる場ではなくなってしまいました。

(3)米国不動産市場についても、現在、在庫が増え始めており、価格は下がってはいないものの、成約率も落ちているのは、今後、売り手市場から買い手市場へのシフトを感じさせる予兆です。

(4)日本の不動産市場も同様。しかも、不動産については、かぼちゃの馬車事件の影響で、ベテランでないと、融資がほぼ無理になった状態と聞いています。

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このように、日米で、株式の購入、不動産賃貸経営と、展望が不透明な中、資産の積み上がりは世界的に進んでおり、卑近なレベルでも、「安心できるよい投資先がない」ということで、私の案件へのご投資が増えたのだと思います。

2019年も、手堅い高金利の短期融資案件の人気が続くと感じます。

皆さんは、景気後退時の「お金の避難先」は、もう確保されていますか?

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