個人投資家は辛いよ 機関投資家は新築物件を賃貸に出して大儲け!
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。今日は、機関投資家が戸建賃貸に進出し、賃貸経営を行う零細の個人投資家を脅かしているという最新ニュース。
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アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
2020年、COVID 突入時から、不動産の取引価格は飛ばしていましたが、それに続いて、賃料の全米殆どの都市での上昇が報道され始めました。値上がりトップスリーの都市では、実に、1年で家賃が2割上がったということです。
発表したのは、YARDI という賃貸経営ソフトを経営している会社です。
アメリカ不動産投資で資産倍増中ブログの中山道子です。
フィックスアップ(fix up, fix-up)といえば、アメリカ不動産に詳しい方は、すぐわかるかもしれません。不動産を修理することを言います。統計上、短期間に物件を転売するケースを、「短期フィックスアンドフリップ」、つまり、「要修理物件の修理後の短期転売」と位置づけます。
アメリカ不動産投資の中山道子です。アメリカでは、平時の市場というのは、売り手側の地位と買い手側の地位が均衡している状態。
具体的には、物件を掲載してから3ヶ月くらいで売却できる場合が、バランスの取れた状態で、6ヶ月かかる場合は、買い手市場であると言われます。
2021年現在、米国不動産市場は、大きく売り手市場に傾いており、掲載価格より上の価格でキャッシュで買うケースも普通。